JATO発足10周年記念 第7回JATO アスレティックトレーニングシンポジウム 2006
日本におけるアスレティックトレーニングの発展と新たなるチャレンジ
"Growth of Athletic Training and New Challenges of ATCs in Japan"
2006年3月18日・19日 東京ビックサイト
この度はJATO発足10周年を記念し、アメリカよりDon Lowe氏を、また日本各地より10名もの講師をお招きしご講演いただきました。
シンポジウム1日目
Don Lowe氏より、「スポーツメディスンチームにおける役割」についてご講演いただきました。

Don Lowe氏
続いて、Lowe氏のシラキュース大学の教え子でもあるNECレッドロケッツのヘッドトレーナー岩崎由純氏により、日本においてのスポーツメディスンチーム作りについて、また、早稲田実業学校のヘッドトレーナー高橋忠良氏には高校でのアスレティックトレーナーの活動について、そのきっかけと、現在の活動、今後の可能性についてお話いただきました。

NECレッドロケッツ 岩崎由純氏 早稲田実業学校 高橋忠良氏
シンポジウム2日目
アスレティックトレーナーの過去と、現在、未来をメインテーマにベテランから若手、伝統的現場で活躍されている方から、新しいフィールドにチャレンジをしている方まで様々な方々にご講演を頂きました。
午前中は、鹿倉二郎氏によりJATO10周年記念講演「JATOの歴史と日本に於けるATの今後」と題して、日本のアスレティックトレーニングの歴史とその中でのATCの役割、JATOの発足についてお話頂き、その後、Lowe氏に、「職業としてのアスレティックトレーナーの変遷」についてお話いただきました。
鹿倉二郎氏
JATO総会
鹿倉会長による事業報告、決算、事業計画、予算についての説明がされました。また、本年度、JATOの活動に貢献した会員に鹿倉会長よりJATO President's
Challenge Awardが授与されました。 本年度は、JATOのホームページを一新し、情報発信のソースとしての機能を整備、確立した功績を認められ、ホームページプロジェクトのメンバーが表彰されました。
第1回 JATO President's Challenge Award 受賞者: JATO Web Page Project Team
濱村真佐美 (プロジェクトリーダー)
「この度は大変素晴らしいAwardをいただきまして誠にありがとうございました。これまで先輩方が日本社会でアスレティックトレーニングを普及、発展させるために注がれたエネルギー、時間、熱い気持ち・・・その重みや深みを改めて感じるとともに、私も先輩方のスピリットを受け継ぎ、自らのミッションを必ず成し遂げたいと強く、強く想いました。大好きなアスレティックトレーニングの分野、アスレティックトレーナーの仕事。だからこそ、今後ともその発展に向け、自分ができる事、やってみたい事、やらなきゃいけない事に精一杯チャレンジしていきたいと想います。」
木村通弘
「この度はHPプロジェクトの一員として、素晴らしいAward、そしてあのような立派な盾までいただき大変恐縮しております。まだまだ自分自身HPプロジェクトの中での仕事自体手探り状態の毎日ですが、濱村リーダーの足を引っ張らないよう、自分に出来ることを1つ1つやっていきます。これからも、熱血漢あふれる他のプロジェクトの皆さんと共に、JATOの、そして日本のアスレティック・トレーニングの発展を目指して、日々前進して行きたいと思います。」
嶋崎愛
「今回は素晴らしいアワードを頂き、ありがとうございました。これを励みにしてJATOの更なる発展に貢献できるように頑張って参ります。今後とも、ご支援の程宜しくお願い致します。」
午後の部
「ATの教育現場の変化と試み」というタイトルで、立命館大学の東伸介氏、東海大学の吉田早織氏、福岡リゾート&スポーツ専門学校の濱村真佐美氏、渡邊耕太氏により各教育機関での取り組みや課題について講演がされました。

立命館大学 東 伸介氏 東海大学 吉田 早織氏

福岡リゾート&スポーツ専門学校 渡邊耕太氏・濱村真佐美氏
午後の第二部では「ATCの新しい試み」という題で、R-body projectの鈴木岳氏、りとるジムの本多奈美氏、山梨学院大学の岸邦彦氏によりATCの新しいフィールドでの取り組みについての講演がされました。
りとるジム 本多奈美氏 R-body 鈴木岳氏

山梨学院大学 岸邦彦氏
最後に、午後の部の講師によるパネルディスカッションが行われ、様々な質問がされた後、各講師に10年後の展望について語っていただきシンポジウムは閉幕しました。
パネルディスカッション

